講師は、子供の早寝早起き、食習慣などを客観的に調査したりと、さまざまなメディアでご活躍中の千葉大学教授 明石 要一氏。
子供を取り巻く環境は、保護者だけではありません。
所属する園や学校はもちろんのこと、住まい周辺地域で出会う大人ひとりひとりも、子供に大きな影響を与えています。何気なく行った行動も、実は気付かぬうちに見られているかも・・・?
『子供たちはどこに居場所を求めているのだろうか? 一番身近な手本はいつもいつまでも親であり大人であります。大人自身が地域教育での「学び」や「育ち」ついて考え、今必要な地域教育について皆さんで考えてみませんか?』
★イベント情報
特別無料講演『今こそ問われる地域教育』〜手本になる大人の役割〜
【開催日時】2012年4月15日(日)14:30〜17:30
【会場】千葉県八千代市大和田新田640-7 八千代市農業研修センター2階(地図)
※駐車場有り
※当日は、同施設内に無料キッズルームを完備します
【参加費】無料
【申し込み方法】お申し込みはファックス(047-481-7489)又は ウェブ⇒申込みページはこちらにて簡単に登録できます。
※定員になり次第締め切らせていただきます(定員150名)
【内容】(社)八千代青年会議所が企画する特別無料講演。
テーマ:「今こそ問われる地域教育」〜手本となる大人の役割〜
講師:千葉大学教授 明石 要一 氏
講師紹介/専門は教育社会学。1993年に千葉大学教育学部教授に就任。文部科学省中央教育審議会の生涯学習分科会副会長、2010年ゆめ半島千葉国体の大会式典委員会委員長・大会広報委員長等も務める。子どもを取り巻く環境が大きく変化している現代社会において、子ども・教師の研究に精力的に取り組む。
(職歴・経歴)
1948年生まれ
大分県姫島村出身
東京教育大学大学院博士課程満期単位取得退学
専門分野:教育社会学(青少年教育)
文部科学省中央教育審議会青少年スポーツ分科会 臨時委員
文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会副会長
文部科学省 子どもの居場所づくり推進協議会座長
2010年ゆめ半島千葉国体・大会式典委員会委員長
2010年ゆめ半島千葉国体・大会広報委員長
千葉県青少年問題審議会副議長
千葉県社会教育委員会議長
千葉県NIE推進協議会会長
(主な著書)
『子どもの規範意識を育てる』(明治図書 2009年)
『独立法人大学改革―学部長“守旧派”と闘う』(明治図書 2007年)
『キャリア―教育はなぜ必要か』(明治図書 2006年)
『子どもの放課後改革はなぜ必要か』(明治図書 2005年)
『データが語る平成の子ども気質』(明治図書 2004年)
『学級の集団的機能を見直す』(明治図書 2002年)
『戦後の子ども観を見直す』(明治図書 1995年)
【主催】社団法人八千代青年会議所 047-481-7488(担当:村山 広幸)
【後援】八千代市教育委員会