2012年04月07日

特別無料講演『今こそ問われる地域教育』〜手本になる大人の役割〜

今年に入って3回目となる(社)八千代青年会議所さん主催の無料講演会が、4月15日に開催されることになりました!今回は日曜日開催で、しかもキッズルーム付き。子育て真っ最中のお母さん達にも広く参加してもらえるような内容になっているんです。

講師は、子供の早寝早起き、食習慣などを客観的に調査したりと、さまざまなメディアでご活躍中の千葉大学教授 明石 要一氏。
子供を取り巻く環境は、保護者だけではありません。
所属する園や学校はもちろんのこと、住まい周辺地域で出会う大人ひとりひとりも、子供に大きな影響を与えています。何気なく行った行動も、実は気付かぬうちに見られているかも・・・?

『子供たちはどこに居場所を求めているのだろうか? 一番身近な手本はいつもいつまでも親であり大人でありま​す。大人自身が地域教育での「学び」や「育ち」ついて考​え、今必要な地域教育について皆さんで考えてみませんか​?』

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★イベント情報
特別無料講演『今こそ問われる地域教育』〜手本になる大人の役割〜
【開催日時】2012年4月15日(日)14:30〜17:30
【会場】千葉県八千代市大和田​新田640-7 八千代市農業研修セン​ター2階(地図
※駐車場有り
※当日は、同施設内に無料キッズ​ルームを完備します

【参加費】無料
【申し込み方法】お申し込みはファックス(047-481-7489)又は ウェブ⇒申込みページはこちらにて簡単に登録できます。
※定員になり次第締め切らせていただきます(定員150名​)

【内容】(社)八千代青年会議所が企画する特別無料講演。
テーマ:「今こそ問われる地域教育」〜手本となる大人の​役割〜
講師:千葉大学教授 明石 要一 氏
講師紹介/専門は教育社会学。1993年に千葉大学教育学部教授に就任。文部科学省中央教育審議会の生涯学習分科会副会長、2010年ゆめ半島千葉国体の大会式典委員会委員長・大会広報委員長等も務める。子どもを取り巻く環境が大きく変化している現代社会において、子ども・教師の研究に精力的に取り組む。
(職歴・経歴)
1948年生まれ
大分県姫島村出身
東京教育大学大学院博士課程満期単位取得退学
専門分野:教育社会学(青少年教育)
文部科学省中央教育審議会青少年スポーツ分科会 臨時委員
文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会副会長
文部科学省 子どもの居場所づくり推進協議会座長 
2010年ゆめ半島千葉国体・大会式典委員会委員長
2010年ゆめ半島千葉国体・大会広報委員長
千葉県青少年問題審議会副議長
千葉県社会教育委員会議長
千葉県NIE推進協議会会長
(主な著書)
『子どもの規範意識を育てる』(明治図書 2009年)
『独立法人大学改革―学部長“守旧派”と闘う』(明治図書 2007年)
『キャリア―教育はなぜ必要か』(明治図書 2006年)
『子どもの放課後改革はなぜ必要か』(明治図書 2005年)
『データが語る平成の子ども気質』(明治図書 2004年)
『学級の集団的機能を見直す』(明治図書 2002年)
『戦後の子ども観を見直す』(明治図書 1995年)

【主催】社団法人八千代青年会議所 047-481-7488(担当:村山 広幸)
【後援】八千代市教育委員会



posted by やちなび子 at 11:21 | 千葉 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) |  > 講演会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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